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成功する 家創りの ヒント満喫 (木って健康その13)

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環境と共生する住まい・・・ について  今回は 少し 考えたいと思います。
img2005041616074915.jpg環境と共生する住まい・・・ について 
今回は 少し 考えたいと思います。


私が子供の頃は、21世紀とは未来の世紀。遙か先のことでSF映画「2001年宇宙の旅」は遠い未来の出来事のはずでしたが、実際にその21世紀が始まってしまいました。しかし、始まり早々世界ではいやな事件が頻発し、バラ色の世紀とは行かないようです。

さて、「20世紀はエコノミーの時代だとすると、21世紀はエコロジーの時代だ。」と言われることがあります。
今世紀はアメリカを旗頭とした資本主義経済が世界を席巻し、大量生産・大量消費の文化が世界中に広まりました。「消費は美徳」の時代だったのです。
しかし、その結果、おびただしい廃棄物が地球を汚し、酸性雨、森林消失、オゾン層破壊、地球温暖化など、様々な「地球環境問題」が噴出しています。
このままでは人類滅亡なんてことにもなりかねません。
ですから、21世紀には、これらの問題の解決を最優先にすべきだというのです。  つまり、経済(エコノミー)最優先から、環境(エコロジー)最優先ということです。

では、家づくりにおけるエコロジー的アプローチには、どういうことが挙げられるでしょうか。
まずは、素材選びです。これは環境への負荷が少ない材料を使うべきだとされています。このような素材をエコマテリアルと呼ぶようになりましたが、賢明な皆さんはすでにおわかりのように、木材は優れたエコマテリアルです 。
そのほか、いわゆる自然素材を多用することは、地球環境的にも望ましいばかりか、シックハウス症候群対策にもなり、また、万が一の火災の時にも有毒ガスの発生が少なくなるなど良いことづくめです。

次に考えたいのが、省エネルギーについてです。昔の人たちがそうしていたように、太陽や風の力を上手に利用して、冷暖房に使うエネルギーを少しでも節約することはできないでしょうか?

夏の暑さをしのぐには、やはり風の通りをよくすることです。
そのためには、風向き、隣家の位置なども考慮した上で、窓の配置や間取りなどを工夫することによって、風通しは格段に違ったものになります。
また、真夏には屋根裏にものすごい熱気がこもりますので、風通しの小窓を設け、場合によっては排気用のファンを取り付けると、夜の寝苦しさが少しなりとも緩和されます。

冬の省エネと言えば、なんと言っても太陽熱を利用することです。南側に大きなガラス面を持ったサンルームは太陽熱をたっぷり取り入れる工夫ですし、「縁側」というのも和風サンルームとも言える日本人の知恵ですね。

細かい話ですが、このごろ都会では何となく洋風の外観の家が多く、庇(ひさし)が短かめの家が多いですが、純和風の長めの庇にはちゃんと理由があります。それは、長めの庇だと、真夏のほぼ真上からの陽射しは完璧にカットすることができますし、
逆に冬の低い陽射しを部屋に取り入れるのにはまったく邪魔にならないからです。

こんなところにも伝統的な家にはその土地ならではの知恵が活かされているのです。 また 西側の窓を出来るだけ小さくして 強い日差しをカットするとか、洋風の家を建てたい方も、せめて南側の庇だけでもちょっと長めにするとか工夫したらいかがでしょうか。  まぁ ちゃんと教えてあげない、住宅会社に責任はあると思いますが。

そのほか、雨水タンクを設けて庭の撒水に利用したり、生ゴミ処理機を使ってゴミの減量に協力したりと、環境問題に真剣に取り組んでいる方が意外と多いのには驚かされます。

皆さんもエコマテリアルで建てた家で、エコロジカルな生活、いかがでしょう?
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サイヂング終了。次は珪藻土を塗ります。
外観珪藻土完了です。
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