成功する 家創りの ヒント満喫 (高気密・高断熱って何?その3)
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では、高気密高断熱と次世代エネルギ-について、少し 深く
考えてみたいと思います。
では、高気密高断熱と次世代エネルギ-について、少し 深く 考えてみたいと思います。
これは あくまでも 皆さんに 正しい 家創りとしての情報として頂きた 少しでも 参考にしていただければといとゆう 願いで 提供しています。
てば はじまり はじまり・・・
地球規模での環境や温暖化防止が叫ばれるようになって、住宅に於けるエネルギー基準が二度改正されました。 一つは省エネルギー住宅としてのペアガラスや壁の中の断熱材使用が義務付けられたことで、これ自体本当に省エネルギー住宅と言えるのでしょうか? 関係業界の販売促進に寄与したにすぎない。二酸化炭素の削減の数値目標を設定しようと言う決議が国際会議で問題となり、当時の建設省は高気密高断熱のための次世代省エネルギー基準が設定されました。 今や高気密高断熱評論家と称する人達が、さまざまな主張をし、高気密高断熱住宅を蔑ろにするような建築業者は生き残れないとまで、全国を講演して歩いて主張している人もいます。 私達もこれからの住宅環境を考えた場合、高気密高断熱にして快適に暮らすことを推進しています。 しかし、いずれの評論家やメーカーの担当者は、暖房時の温度ムラの無いことや、魔法瓶のような構造で冬暖かく、夏涼しい家と言う主張がほとんどで、 実際展示場を拝見すると数台(4~5台)のエアコンがフル稼動しているのが実態です。 私達が指摘する間違いとは窓を通して入ってきた太陽熱により暖められた建材は熱を蓄え、保温状態となり蒸し風呂状態になって外気温が一番高いときでも窓を開けたときのほうが涼しいと感じることです。 夏涼しいと主張する人達は、実験もしないで夏はエアコンを使うのが当たり前と思っているのか、建築業者を対象にした研修会等でも、中心は暖房で夏の暑さ対策については全く触れられていません。 まして、電力会社主催の講演会などでは蓄熱暖房機や床暖房による冬場の対策が主で、夏場の快適な方法については全く話もでません。 このような高気密高断熱住宅の推進は、消費者を愚弄したやり方であります。 住宅金融公庫基準での次世代省エネルギー住宅の承認を受けるためには、予め認定を得ている断熱材を使用すれば可能です。 この点からも役所の規制によって進められている廃棄物削減を目的とした100年住宅や、温暖化防止のための次世代省エネルギー住宅(高気密高断熱住宅)の推進は、全くいい加減なものかご理解いただけると思います。
高気密の高断熱と現状
もし時間がありましたら高気密高断熱を売り物にしているメーカーの展示場に足を運んでください。 まず目にするのはエアコンの屋外機の数に驚かれるはずです。 次に屋内に入ればエアコンがフル稼働されていることに気づかれるでしょう。
本当の高気密高断熱を推進しているモデルハウスの実験データでは、外気温度が32℃、湿度78%の時全く冷房器を使用しない室内温度は31℃、湿度は67%でした。 屋外と比べて温度、湿度とも低いのですが、人間の体に感じる温度は遥かに高く感じられ、蒸し風呂状態です。
この現象は屋外では空気が移動(風)して肌に触れる分、涼しく感じられるのです。 この状態を快適と感じられる27℃まで全室の温度を下げるためには、床面積45~50坪の住宅で4~5台のエアコンを運転させる必要があります。 一般家庭では生活している部分のみの高所冷房が主体となりますので、間仕切りドアを閉めた息苦しい生活で冬と同じ生活となっています。 更に私達の実験で、一番外気温が上昇する午後2時以降の室内の壁の表面温度は午前10時と比べて2℃上昇することがわかりました。 このことは断熱材の外側の通気層で、暖められた外壁による熱を逃がしたとしても、温暖化が進む高温化する外気温は内壁の温度を2~3℃高めることがわかりました。 専門家は高気密高断熱住宅を称して魔法瓶のような家と表現していますが、室内にこもった熱は逃げにくいと言う点が理解されていないようです。
太陽熱による輻射熱はペアガラスでもトリプルガラスでも透します。この輻射熱によって室内の家具や建材が暖められ熱が室内にこもるのです。 土蔵や地下室が涼しいのと高気密高断熱とは全く違います。 このことは間違って消費者に伝えられ、売り上げを上げるだけの住宅受注に終始していることは誠に残念です。
外国に比べて高い電気料は正しい省エネルギー住宅の普及によって引き下げることができるのです。 この夏も猛暑続きですでに電力消費もピークに達しております。消費の平準化のための省エネルギーは発電コストを引き下げます。 |
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