成功する 家創りの ヒント満喫 (何でもありその1)
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住宅展示場で、ある大手ハウスメーカーの方が、「工務店の建てる家は、なま材を使っているから、あとから狂いが出てきて、戸の建て付けが悪くなったり、クロス割れ、床鳴りが起きたりするよ。」と言っていました。そうなんですか。
と 近所の集まりのときに 質問があったので これは少し違うと思い ここで お答えします。 住宅展示場で、ある大手ハウスメーカーの方が、「工務店の建てる家は、なま材を使っているから、あとから狂いが出てきて、戸の建て付けが悪くなったり、クロス割れ、床鳴りが起きたりするよ。」と言っていました。そうなんですか。 と 近所の集まりのときに 質問があったので これは少し違うと思い ここで お答えします。
・工務店の建てた家はあとで狂いが出てくると聞いたけど? まず、なま材について説明しましょう。 木材は、伐採したばかりだとかなりの水分を含んでいます。 これをなま材(生材)と言います。
生材はだんだんと乾燥するに従って、反ったり、曲がったりする物が出てきます。 昔は、伐採したあと、山に寝かせておいたり、製材工場でも、製材する前やあとに寝かせ、また、建築現場でも、建前をしたあと数ヶ月そのままにして、ゆっくり自然に乾燥させ、狂いを調整したのです。
しかし、今はスピードの時代。山で切った木が、半月もたたないうちに建築現場に到着なんてこともあり得ます。 しかも、建築工期は短くなる一方。 このような建て方だと、生材のまま家が完成してしまうので、あとになって狂いが出てきてしまうのです。
そこで、最近では、木材を乾燥機に入れ、蒸気や電気で強制的に乾かしてしまう人工乾燥という方法ができています。 ただ、その分経費が掛かるので、人工乾燥材は割高です。 しかし、何十年も住む家のことですから、多少割高になっても、乾燥材を使うか、昔ながらのゆったりと工期をとる建て方をすることをお勧めします。 いずれも、工務店と相談すれば聞いてもらえますよ。 |
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